はち日記

年子妊娠と切迫早産について*2018年春出産予定

33w5d*長女の出産を振り返る 自己流ソフロロジー?

寝たきりで暇なので他のひとの出産記を読み漁っていたら「ソフロロジー呼吸法」というものに出会いました。

ちょっと調べてみたら、長女(ねーね)の時にわたしが自然とやっていたことに似てる!?だからお産が軽い方だったのかな!?と。

ねーねのお産を振り返ってみます⋆*

2016年秋のことです。

 

 

長女(ねーね)

*綺麗な建物で産後のサービス(エステとか色々もらえたり…)や料理がおいしいと評判のクリニックで出産。

*妊娠中期から切迫早産→寝たきりで自宅安静指示

*28w〜36w5dまで入退院を繰り返す。退院時には頚管長は無く子宮口は開きかけ。「おそらく一週間はもたないと思うけど」と言われるも出産準備とか何もしてないから帰らせてもらう。

 

37w1d 朝起きると生理痛みたいな痛さ。間隔を計ると7分。病院に電話すると切迫さんだからすぐ来て!と言われる。

「おかえりーやっぱり早かったね」と助産師さん、看護師さんに出迎えられて入院。

 

内診とNSTでは相変わらず7分間隔の張り&子宮口2cmくらい。

トイレに行くとおしるしあり。

まだそんな痛くないし帰りたいし帰ります!って言ったら「あかんよー」と言われる。次の日ランチ行く約束があるし!ってごねたらじゃあ1晩待って変わらなければ応相談と言われる。

 

昼間は助産師さんにお風呂入ったりお散歩してねと言われてとにかく動く。安静解除されてから動きたくて仕方なかったからとにかく歩く。

 

夜、主治医に「もう明日促進剤打ってでも産もっか!何回も入退院もう嫌やろ?」と言われて帰る気満々だったからびっくりする。母親が「もう何度も入退院いややから産んできて」とオロナミンCを差し入れで持ってくる。

 

夜中何度かNSTとるも相変わらず7分間隔の張りだしそんなに痛くないから寝る。

 

朝4時、いきなり「ぷちん!」って体の中から聞こえて破水。

そこから分娩台に行き、2時間後くらいに陣痛?って感じの痛さが来る。わたしは酷い生理痛もち(たまに卒倒する)だからそれみたいな感じ。

とにかく深呼吸と「痛い」って言わないことを心がけてた。赤ちゃんに酸素がちゃんと行くように。もうすぐ会えるね!って思いながら。痛いって言ったら本当に痛くなりそうだから絶対言わないようにしてた。

 

旦那が登場。ウィダーとか色々持ってきてくれて助産師さんに飲んでと言われたけどどれも飲みたくなくて持参したようかんを食べまくる。(なぜかお産のときにはようかんが食べたかった)

 

ねーねは早い時期から下がってたからいきみ逃しの時間が長かった。けど振り返るとあまり記憶がない。

叫んだりもしてなかったと思うし。

 

もう産まれますよー!って時に実母と義母が分娩室に登場。びっくりして「すみませんこんなときに…」とか変に冷静になる。とりあえず謝りながら陣痛の波に乗る。

10時57分、ねーね誕生。

産後もすたすた歩いて喋って周りの人にびっくりされる。

 

 

別にソフロロジー推進の病院でもなかったし、母親学級すら入院していたからちゃんと受けてなかったけど「深呼吸」と「もうすぐ会えるね」ってことに集中していたから自然とそんな感じになってたのかなあと。

今回もそんな感じで産めたらいいなあと思います。

またようかん食べながら産むつもりです。